海原純子さんのディスチミアについてのインタビュー


ディスチミアといううつ病と違う心の病があるそうで、そのディスチミアを解説した本『会社でうつ 休むと元気ハツラツな人』(文芸春秋)の著者海原純子さんがインタビューに答えている。

会社でうつ 休むと元気ハツラツな人―「仮面を脱げない」新しい「心の病」がある。
会社でうつ 休むと元気ハツラツな人―「仮面を脱げない」新しい「心の病」がある。海原 純子


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“不可解な”うつ状態は医学的には、
「ディスチミア(気分変調症)」
と呼ばれ、うつ病とは異なる。
若いころから発症することが多く、落ち込んでいるのは会社や家庭の環境のせいだと思い込む傾向があるため、
「わがまま、自己中心的」
といった印象でみられることもある。


『会社でうつ 休むと元気ハツラツな人』著者で医師の海原純子さんは、ディスチミアの根本的な原因について

「幼少時から親に過保護に育てられ、自分らしさを抑圧されてきた『いい子』の自己コミュニケーション障害」

と指摘する。


本書には、親の期待通りに進学しながら挫折感から体調を崩し、仕事も長く続かない男女の事例が登場する。
いずれも旅行や買い物のときは一時的に気分がよくなるが、仕事をしようとすると具合が悪くなるディスチミアだ。

(自分のこというと親の期待通りには進学していないな。
俺、高校中退だしな。)


ディスチミアは投薬治療では回復しない。の海原さんは、

「ディスチミアの症状は、『生き方の方向性を変えたい』という体からのサインなのです。それを認め、自分自身の生き方を変え、周りも変えてバランスの取れた環境をつくる必要があります」

と語る。

(生き方の方向性を変えるってどうすればいいんだ?
よくわからん。)


本書では、自分でできることとして

「休みをとり、それを周囲に対するサイン『私は役割を少しの間おります』として発する」
「心の病を自分とのコミュニケーション障害としてとらえ、自分が抑圧してきた感情について目を向ける」

(今、休んでるけど、抑圧してきた感情ってのがよくわからんな。
俺はディスチミアというのではないかな。)

周囲が取るべき対処法として

「本人がものを言いやすい環境をつくる」

と具体的にアドバイスしている。

(どうすればものが言いやすくなるのか?
本に書いてあるのか?)

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