電気ケトルの省エネ性能を高めた商品が人気を集めている。
東京・秋葉原の「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」で、売れ行きを伸ばしているのが、
電気ケトルだ。
火を使わず、「コーヒー1杯分」など必要な量だけ素早く湯を沸かせる手軽さが特徴。
週末には1日30〜40台を販売。同社全体でも8〜10月は、前年同期比約40%増の勢いだ。
(「電気ケトル」ってのはずいぶん手軽そうだな。)
売れ筋は、
フランスのブランド「ティファール」の製品。
0・8リットルの小容量タイプ「アプレシア」はカップ1杯分(140cc)の湯を約1分で沸かし、空だき防止機能もある。
白を基調にしたデザインが人気で、購買層は20、30代から高齢者まで幅広い。
象印マホービン(大阪市)の「CK−BA10型」は、倒れたときにお湯がこぼれにくい構造や、本体が熱くなりにくい独自の安全設計が特徴だ。
ティファール製品を販売するグループセブジャパン(東京都品川区)の林聡マーケティング部長は、
「火を使わず安全で、必要な分だけ沸かすので水も電気も無駄がない。カップめんやコーヒーに頻繁に湯を使う日本の消費者に受け入れられた」
と分析する。
逆に電気ポットの販売台数は毎年5%程度減っている。
電気ポットの機能は年々進化しており、現在は電気代を抑えるタイプが主流だ。
象印マホービンが9月に発売した「優湯生」は、
暗くなると自動的に保温ヒーターが切れる光センサーや、沸かしすぎによる電力の無駄を省く省エネセンサーを搭載。
タイガー魔法瓶(大阪府門真市)には、
過去の生活パターンを記憶し、朝食時などよく使う時間帯に自動的に湯を沸かす製品がある。
(便利そうだな。覚えてくれんのか。)
電気ケトルか電気ポットか、上手に選ぶポイントは何か。
象印マホービンの西さんは、
「学生や共働き夫婦など朝晩しか湯を使わない家庭なら電気ケトル。」
「お年寄りの1人暮らしや専業主婦で、何度もお茶を飲んだり、料理にお湯を大量に使ったりする場合はポットがお勧め」
と語った。
(俺は電気ケトルになるかな。そんなにつかうわけでもないしな。
「タイガー魔法瓶」も便利そうではあるけど。)

